石焼いも器(小石敷き)編
石焼いも器は、お芋より先に石を温めなければなりません。
コツは火を切った後の待ち時間で余熱を活用すること!
安納芋Mサイズ(150g〜200g)の場合。
1.強火で10分、小石を温めた後、火を切り10分待つ。
2.下ごしらえした芋を石に埋めるよう並べる。
3.弱火で30分焼き、火を切って10分待つ。
ワンポイント
製品ごとの取扱説明書をよく読んでから調理してください。
アウトドア編 バーベキュー炭火焼き
低温かつ熱の通りが良い炭火焼きは、焼き芋に最適です。
他の料理を先に食べていれば焼き時間も気になりません。
安納芋Mサイズ(150g〜200g)の場合。
1.下ごしらえしたお芋をアミの脇に転がす。
2.15分焼いて転がし、さらに15分焼く。
ワンポイント
炭が白くなり火力が衰えている場合、網の下に転がしてしまう手も。
アウトドア編 焚き火編
キャンプファイヤーは直火に当てることになります。
火が落ち着いて、炭や木片が白くなってから始めます。
安納芋Mサイズ(150g〜200g)の場合。
1.下ごしらえした芋を30分焼く。
2.竹串で突いて焼け具合を確認。
3.不十分なら10分ずつ延長して様子見。
30分以上かかるため、火の気を絶やさず、かつ炎上しないよう火加減に注意が必要です。
焼き芋大会を「焚き火」でしたい場合、事前に練習しておくことをおすすめします。
ワンポイント
焚き火は火加減が難しいです。
イベントでやりたい場合は事前に練習してください。
予備として七輪を忍ばせておくと「いざ」というとき役立ちます。