みいつもの里(中園ファーム)の安納芋が美味しい秘密は、手間を惜しまない愛情たっぷりの栽培方法と厳格な品質管理にあります。
栽培方法は、土づくりから出荷までそのほとんどが手仕事です。
「減農薬」や「検査済み」などの一言では到底語り尽くせない、安納芋作りへの情熱そのものが美味しさの秘訣なのです。
手作りの愛情いっぱいです。
安納芋は、生でもやわらかい青果物です。
だから、傷がつかないように優しい手掘りで収穫しなければなりません。
安納芋の収穫は『浮かし掘り』といって、手掘りしたお芋を、一つずつ丁寧に鋏でツルから切りとっていきます。
浮かし堀り
土から出てきた安納芋は、秋の日差しに照らされ、きらきらと輝いて、本当に綺麗です。
収穫した安納芋から土を落とす洗果場での『土落とし』も、もちろん手作業です。
柔らかい皮を傷つけないように、新品の軍手で優しく包み込むように土を畑へかえしていくのです。
土落とし。
安納芋や大きさや形で価値が決まります。
だからサイズ分けももちろん手作業です。
専用の計りで丁寧に一つずつ仕分けします。
ここで形の良くない物はワケあり品として……
選り分けられますが、味も愛情もいっしょです。
中園ファームでは、形が悪い・傷があるという理由で店頭に並ばない<B品(ワケあり品)>も上級品と同じだけの手間をかけて愛情たっぷり育てています。
形は悪くても甘い。
安納芋は収穫後、一カ月間、じっくり寝かせることで熟成が進み、蜜汁があふれ出してくるほど甘みが倍増するのです。
中園ファームの大型倉庫は、温度や湿度が最適な状態で保たれており、安納芋が一番おいしく熟成させることができるのです。
種子島には、安納芋を特産品として大切に育んでいく<安納いもブランド推進本部>が設立されています。
島の名物の名に恥じないおいしくて安心・安全な安納芋を生産できるよう取り組んでいるのです。
<安納いもブランド推進本部>に会員として加盟するためには、鹿児島県の農林水産物認証(K−GAP)の取得に加え、独自の管理基準も満たす必要があります。
中園ファームでは、こうした外部機関による厳しい審査のもとで徹底した品質管理が実施されているのです。
最高金賞受賞(平成23年度)
最高金賞受賞(平成24年度)
みついもの里(中園ファーム)の安納芋は無添加です。
農薬・防腐剤・添加物の検出テストをパスしています。
(残留農薬試験?鹿児島県環境技術協会)
残量農薬試験に合格!
代表 中園正男
いつもみついもの里をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。種苗法解禁と安納芋ブームによる商品品質の低下を危惧し、安納芋発祥の地『安納地区』で安納芋という品種そのもののブランドを守り、育てるため、安納の生産者たちと共に『安納地区生産グループ』を立ち上げました。
息子が黒毛和牛を育てているので、栽培した安納芋を飼料にした「牛糞堆肥」を活用し、より安全手おいしい安納芋作りにこだわり続けています。
代表の中園正男です。
縁の下の力持ちとして
妻の明子です。いつもみついもの里をありがとうございます。よりおいしく、より数多く、私たちが丹精込めて育てた安納芋の魅力を引き出すため、オリジナルの安納芋料理のレシピをお教えしています。
シーズン中はとても忙しいので、農園で働くスタッフ全員への心配りを絶やさず、みんなの空気を明るく保つよう心がけています。
縁の下の力持ちとして
テレビ出演で一躍有名に!皆さんの期待に応えます!
種子島でも特異な安納の地質や地形、風土をいかして地域全体でプライドを持って、更に良いおイモを栽培していきます。
毎年一番忙しい時期にテレビやラジオの取材が増えますが、みついもの里ファンの皆様のご期待に応え、代表の右腕になれるよう、苗の研究や日々の畑仕事に全力を尽くします。
よき右腕を目指して 沖田浩司
4,280円(内税)
3,035円(内税)
3,580円(内税)
2,510円(内税)
4,280円(内税)
3,035円(内税)
3,093円(内税)
3,480円(内税)
2,435円(内税)
2,780円(内税)
1,910円(内税)
4,980円(内税)
3,180円(内税)
3,180円(内税)
3,180円(内税)